FUJI 3A PROJECT/FUJIターザン

ペーシュ・カショーロ　　Hydrolycus scomberoides　

アマゾン川に生息する大型カラシン。
アマゾンの牙魚としてピラニアと共に有名、大きな口に２本の牙、スレンダー体型が特徴の種で、飼育は神経質な性格ですので導入時に注意が必要。
エサが不足すると痩せやすく、大きな個体に育てるにはしっかりとした給餌が必要です。餌はエビや小魚で、中層域でエサを待ち伏せて捕食します。クリルなどの人工飼料に餌付かせることも可能ですが、やや時間がかかります。
狭い水槽では口をぶつけてしまうことがあるので十分なスペースを持った水槽で飼育し、ヒーターコードやエアーチューブをかじられないように設置場所を工夫したりガードを用意してください。
混泳に関しては、本種より大きな魚に対しては臆病で神経質な面を見せ、小さい魚には噛みつく気の荒さを見せますので、単独飼育が理想です。

■分布：アマゾン河
■最大平均サイズ：40cm
■水温：22 〜 28 ℃
■水質：中性〜弱アルカリ性
■餌：メダカ、金魚など

【生体の発送について】
別途梱包料500円が必要となります。
死着免責、ノークレーム、ノーリターンでの発送となります。

商品価格、状態、在庫状況等お問合わせください。
以上、ご了承ください。